s4使用構築【最高・最終2013】The 対面構築
どーも!相棒ポケモンはバシャーモのLandろす(TNLand)です。
今回はシーズン4で遂に念願だったレート2000を達成することができましたので構築記事を書くことにしました。
使用構築はコチラ!
はい。バシャーモ使う使う詐欺ですw
個体紹介
性格 意地っ張り
持ち物 メガストーン
技構成 捨て身、グロパン、炎パン、不意打ち
努力値 132-252-4-×-4-116
実数値(メガ後) 197-194-121-×-121-135
調整 A:ぶっぱ
S:最速70族抜き
H,B,D:余り
弱体化されメガバシャーモが解禁されても環境に居座り続けるバケモン。
しかし6世代よりはできることは少なくなってしまったので今回はエースとしてだけではなく、裏にいるミミッキュを通すための削りも兼ねての採用。
何かしらの仕事はしてくれるので選出に困った時バシャーモがいなければ選出していた。
選出率3位
性格 慎重
持ち物 ラムのみ
技構成 地震、欠伸、ステロ、吠える
努力値 252-0-52-×-204-0
実数値 215-132-145-×-129-67
調整 H:ぶっぱ
D:無補正リザYの晴れオバヒを確定耐え
B:余り
最低限仕事するステロ撒き。
リザードンやバシャなどの炎タイプに強いだけではなく、この構築で重たいガッサはタネマシンガンを二発なら耐え、胞子はラムで起点回避し、砂でタスキを削る役割もあった。(ポイヒはやめて下さい>_<)
ウェポンが地震しかない為、ラス1が飛行タイプだと詰んでしまうので仕事を終えたらなるべく退場させることを心掛けた。
選出率4位
性格 意地っ張り
持ち物 ゴーストZ
技構成 シャドクロ、じゃれ、影うち、剣舞
努力値 4-252-0-×-0-252
実数値 131-156-100-×-125-148
調整 AS:ぶっぱ
H:余り
7世代最強ポケモン。
今回はガルーラやボーマンダの裏においてフィニッシャーとしての採用。持ち物は通りの良さからゴーストZ。鋼タイプを突破した後だとミミッキュが止まらないこともしばしばあり、とても使い易かった。
じゃれ外しとアイへ怯みは勘弁してください。
選出率1位
性格 臆病
持ち物 きあいのタスキ
技構成 ショック、ムンフォ、めざ炎、挑発
努力値 44-×-0-212-0-252
実数値 151-×-95-177-135-161
調整 H:地球投げ3回耐え
C:余り
S:最速
起点回避兼受けル対策。
基本的に初手で選出し、ステロをとめにいく。またよくスカーフを読んで相手が行動してくるのでそこに挑発やめざ炎を合わせることができたので打ち分けできるテテフは強かった。
また受けルに対しては1体でゲンガー、ヤドラン、ラッキー、ドヒドイデ、ヌオー、フシギバナを相手できる為、苦手な対受けルの勝率を大きく上げることに貢献してくれていた。
選出率2位
性格 無邪気
持ち物 メガストーン
技構成 捨て身、ハイボ、火炎放射、身代わり
努力値 4-68-4-180-0-252
実数値(メガ後) 171-174-151-163-99-189
調整 A:無振りリザYを捨て身で68.8%で一発
C:火炎放射でほとんどのメガメタグロスを確定2発
S:最速
H,B:余り
迷走枠その1
意地、陽気、慎重マンダを使ってもしっくりこず無邪気のマンダにしたら身代わりが欲しくなってこの技構成と調整に。メガメタグロスに上を取れるポケモンがこのポケモンしかいない為、後述するジバコイルでボルチェン→マンダの火炎放射で処理していた。身代わりはドヒドイデとグライとバシャーモの守る意識。あとは物理と特殊で捨て身とハイボを打ち分けられるようにしていた。
選出率6位
性格 控えめ
特性 アナライズ
持ち物 風船
技構成 10万、ボルチェン、ラスカノ、めざ氷
努力値 252-×-0-252-4-0
実数値 177-×-135-200-111-80
迷走枠その2
最初は頑丈メガネで採用していたが、ただでさえ重たいメガギャラに完封されてしまう為、アナライズ風船に変更。しかしタスキガブには勝てず、ランドロスにもトンボ→再展開で倒されてしまう為、使いにくさは払拭しきれなかった。
ギロチンのないグライオンにイージーウィンできるのはグッドポイント
選出率5位
基本選出
テテフ(カバ)、メガ枠、ミミッキュ
対受けル
グロス軸
ジバコ(カバ)、マンダ、@1
重たい相手
誰も上を取れない。万全の状態のジバコ、ミミッキュ、ガルーラが残っていなければ負け。
めざ氷を持っていたらかなり辛い。メガバシャーモならミミッキュとメガボーマンダでなんとかといったところ。
メガギャラドス
舞われたら無理。
最後に
orasからレートを始めて早2年。ずっとレートで勝てず苦悩してましたが諦めずに対戦し続けて本当に良かったです。レート2000達成はゴールでもありさらに上を目指すといった新たなスタートでもあります。
これからもポケモンというコンテンツを楽しんでいこうと思います!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
P.Sスプラトゥーンに逃げるな。