シーズン8使用構築アンチシナジーボーマンダ軸【最高・最終】2003
こんにちは~。Landです!
今回はシーズン8で2000達成しましたので構築記事を書くことにしました。
TN:Land
最高・最終レート2003
使用構築
個体詳細
メガボーマンダ@メガストーン
性格 陽気
特性 威嚇→スカイスキン
技構成 捨て身、地震、龍舞、身代わり
実数値(努力値)197(212)-176(84)-151(4)-x-111(4)-182(204)
HB:身代わりがA-1ランドロスの岩石封じを最高乱数以外耐え
S:最速ジャローダ抜き
A:余り
構築の軸。最初は意地恩返し1ウエポンマンダを使用していたが、ジャロに上から蛇にらみをくらうなどの弊害があったため陽気に変更。陽気の火力不足を補うために捨て身、ヒードランやコケコで止まらないために地震、ランドやナットを起点にするために身代わりを採用した。羽休めが無く、捨て身身代わり両採用によりアンチシナジーなためいつも以上にHP管理が重要になった。使いづらさもあったがそれ以上に速いボーマンダに強みを感じたので正解だったと思う。
カバルドン@バンジのみ
性格 腕白
特性 砂おこし
技構成 地震、氷の牙、欠伸、怠ける
実数値(努力値)214(244)-132-168(116)-x-111(148)-67
HD:アーゴヨンのドラゴンZを確定耐え
頼れる両受けポケモン。調整はよくあるやつをそのまま採用した。ステロは撒くタイミングが難しかったので怠けるに変更し、受け出せる回数を増やせるようにしたが最近は水タイプが多く、選出しにくく感じた。
ウルガモス@草Z
性格 控え目
特性 炎の身体
技構成 火炎放射、ソラビ、めざパ氷、蝶舞
実数値(努力値)161(4)-x-85-205(252)-125-152(252)
CSぶっぱ
最後に入ってきた役割破壊ポケモン。主に受けに出てきた水タイプ、岩タイプに草Zで出オチさせるお仕事。蝶舞は起点を作るよりもスキを見て舞う方が多かった。選出画面においても、相手にステロを撒けるポケモンを選出を誘導させやすく、後述するゲッコウガやコケコで狩る動きが強かった。
性格 臆病
特性 激流
技構成 熱湯、水手裏剣、冷B、挑発
実数値(努力値)147-x-88(4)-155(252)-91-191(252)
CSぶっぱ
先発要員その1。オフで某氏が使っていたのをパクっt(ry...参考にした。
タスキを盾に激流を発動させ、熱湯+水手裏剣で高火力を叩き込む。ステロ要員狩りや、挑発による起点回避などでも活躍してくれた。またタイプが変わらないためブラッキー強く出られる点もよかった。なお熱湯はぬるま湯だった。
カプ・コケコ@シュカのみ
性格 臆病
特性 エレキメイカー
技構成 10万、ボルチェン、めざパ氷、草結び
実数値(努力値)145-x-106(4)-147(252)-95-200(252)
CSぶっぱ
先発要員その2。シュカのみを活かし、ランド、グライ、カバの相手をして裏の水タイプにも負荷をかけていく。ゲッコウガではレヒレに対してスキを見せてしまうため電気枠として採用した。ボルトと悩んだがエレキフィールドによる催眠対策、ゲッコウガの上をとれる点からコケコで落ち着いた。
性格 意地っ張り
特性 化けの皮
技構成 じゃれつく、影うち、剣舞、呪い
実数値(努力値)149(148)-143(156)-125(196)-x-126(4)-117(4)
HB:メガバシャのフレドラ耐え
7世代最強ポケモン。今回は鋼枠がおらず、受けポケがカバルドンしかいなかったので皮が剥がれた後も行動が保障されやすいABミミッキュで採用。受け思考のサイクル構築に対してはミミッキュZと呪いでどれだけ削れるかが鍵になることが多かった。
基本戦術
周りで削って裏のマンダやミミッキュの圏内に入れる立ち回りが基本。基本選出はなく、相手に合わせて考えることがほとんどだった。
つらいポケモン・構築
スカーフゲッコウガ
コケコが出オチする原因。ウルガ、マンダで舞っても抜けないので1匹で崩壊させられることもあった。
鋼枠がいない弊害。ミミッキュで倒すかスカーフなら1匹犠牲にして裏で無理矢理起点にしていた。
受けループ
エアームド+ラッキーの並びの処理が困難なので選出されないよう祈る。
感想
今回はUSUMで2000達成記念に記事を書きましたがpt思いついたのがシーズン終了3日前だったのでまだまだ煮詰めていけると思います。受けループ対策が甘かったのも反省点です。シーズン9では改善案を見つけ、更に上を目指せるよう尽力します!
レートで当たった方、この記事を読んでくれた方、ありがとうございました。